逃げ恥ロス
しばらく(といっても2,3日)ブログの更新をしていませんでした
先週ぐらいからなんだか憂鬱な気分でした
仕事のこととか家のこととかいろいろと考えてしまって
よく考えたら逃げるは恥だが役に立つの10話に影響されてのような気がします(笑)
少し早く逃げ恥ロスがはじまっていたようです(笑)
主人公のみくりさんが「それは好きの搾取です」と言っていたことがずっとぐるぐる頭を回っていました
今のところ、私は専業主婦で家のことや子どもたちの面倒もみるのがあたりまえ
だけど、子どもたちにとってはそれはうざいことなのかもしれないと思ったのです
子どもたちにとってはそれは私がやって当たり前、注意も必要なんだけど、何回も言われるとうざいというような
朝の起きなさいも宿題やったの確認も何回も言われると嫌だそうです
それはそうですよね 気持ちはわかります
だけど、1回では聞かないから何度も言っているのよ~ のすれ違い
私にとっては子どもたちを好きだからやってあげている
子どもたちにとっては(やってもらわないと困るけど)やりすぎも困る
主人に至ってはある程度のことをやっていれば中身はどうでもよくて機嫌が悪くなければいいのかもしれません(笑)
一生懸命にやっているのにうまくいかない
やってあげているのは受け手は当たり前だという気持ち
やっているほうは報われないむなしさを感じてしまいます
そういったことを「逃げ恥」では見せながらもムズキュンも忘れないので、ものすごく楽しい素敵なドラマになったのだと思います
実際にはゆりちゃん世代でありながらゆりちゃんがものすごい大人であこがれるし、みくりの前向きで正直な気持ちにうんうんと深く納得するとは思いませんでした
登場人物の一人ひとりの問題が私の問題と重なって、最終回も泣けました
ガッキーとゆりちゃんはもともと大好きだったのですが、今回星野源さんもとても素敵で好きになりました(もちろん、古田さんも藤井さんも大谷さんも他のキャストも♥)
脚本のすごさ、役者さんたちの素晴らしさ、作り手の情熱がミックスされたひさしぶりにはまったドラマがなくなってしまって、やっぱり逃げ恥ロスからは逃げられない
(思えば最初のころからはまっていたのね(笑))
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