三者面談
おにいちゃんの三者面談がありました
1年生のときと担任の先生が同じなので
そこまでは緊張しませんでしたが
三者面談という響きがよろしくないですね(笑)
おにいちゃんの担任の先生は男の先生で
熱心な嘘のない先生で信頼しています
1年生の時にクラスマッチがあって
たまたま見学できたのですが
そのときに他の先生が
自分のクラスが勝つようにと
ちょっとしたずるをしていたのを
見てしまいました
子どもたちも見ていたので
気持ちはわかるのですが
とても残念でがっかりしました
今の担任の先生は全くそんなことはなく
いいことはいい、悪いことは悪いと
大人にも子どもにも言ってくれると信頼しています
子どものことも
いいことも悪いことも
よくみてくださっているので
これはなかなかないことだと
ありがたいなあと感謝しています
おにいちゃんは小学校のころから担任運がよくて
その担任運をおとうとくんに分けてあげたいと思うことがあります(涙)
大人をひいては人を信頼できるかどうかはその大人を見ている子どもが決めると思うので
いつかは痛い目にあうのなら、せめて信頼できる大人に出会った後にと思うのです
その先生とおにいちゃんと3人で進路の話をしました
細かくいろいろとあったんですが、
きみもがんばっているけど、
もっともっとがんばっている人はいるよ
反省すべきところも的確にいろいろと指導していただきました
数学は授業中にはできるのに
テストになるとできなくなることがあるようです
本人に聞くと
「テストだから間違えないように丁寧に計算しているから時間が足りなくなる」とのこと
私は学習量が足りないからではと思ったのですが
先生は
「授業中にこそ丁寧に解くようにすることで試験でも同じように望むことができるのでは」
と言われました
納得です
志望校へは今の得点的には大丈夫な時もあるし、ギリギリ足りない時もあるのでこのまま努力が必要とのことでした
子どもが先にクラスに戻り、いよいよ二者面談(笑)
心配なことはないですかとの話に
ラインやらいじめやらの心配の話をしました
おにいちゃんはラインとかしていないし
仲間外れとかになっていませんかとおたずねしたのです
先生は
「××は絶対に敵をつくらないから、だいじょうぶですよ
もし、仲間外れになっていたとしても気づかないと思うし(笑)」
上げられたのか、下げられたのか、わからない(笑)
だけど、敵をつくらないと言われたことにほっとしました
そういえば、主人もそうなんです
私は残念ながらそうではないけれど
おとうとくんもそうであってほしい
というか、たぶんそうだと思います
多分ですが、
私はまじめでゆうずうがきかないところがあって
主人は遊び心があってゆうずうがよくきくのです
(あれ?これもいいのか、わるいのかですね(笑))
人づきあいでいうのなら
主人たちのほうが人にも自分にもやさしいです
(減点法と加点法みたいな感じですかね)
いいところが似てくれてよかったと感謝です
以前書きました塾の二者面談と今回の学校の三者面談
中身が全然違っていて同じ子どもでも違う角度から見てもらえます
自分の子どものことですから
かわいいし、幼いし、近視眼的に見てしまいます
第三者の方からの視点も大事にできるよう、だけどあまり振り回されないよう、参考にしていきたいと思います
ありがとうございます
↓ いつも参考にさせていただいています(*^^*)
♪ この記事に関連するブログ村テーマです ♪