義母が泊まりに来ました
お義母さんがうちに泊まられました
お義母さんはお店を続けていて
私たちの結婚より前に
お義父さんが亡くなられてから
1人暮らしをされています
今年の初めに心臓の発作を起こされて
すこしですが入院されました
私たちも主人の兄2人も心配して
家族会議をしました
うちで一緒に暮らさないかという話になりましたが
お義母さんが生まれてからずっと住んでいるところを離れたくないということ
私たちも子どもたちの学校のことがあり離れられないということ
同じ県内で車で1時間半だからということで
しばらくこのまま様子を見ようということになりました
ですので
お盆やお正月には必ず泊まりに行きますし
そのほかにも行ったり来たりをしていますが
子どもたちが大きくなって部活や塾の都合で
なかなか都合があわなくなってきています
うちに泊まりに来られることになり
1階の和室の部屋を片付けました
シーツを洗ったり
お布団をほしたりと用意をしながら
いらないものを捨てたり、整理したり
誰かが来るとなると時間の制限もありやる気も出ました
子どもたちは部活があったので
夕方から夕ごはんを食べに行きました
ひさしぶりに外食でわたしもゆっくりできました
(その話はまた次にさせていただきま〜す)
帰ってからほろ酔い気分でゆっくりお風呂に入っていただき、就寝されました
朝はおにいちゃんは学校でおとうとくんはサッカーの試合
送迎は今回はほかのお母さんにお願いしました
朝ごはんを2人でゆっくりおしゃべりしながらいただきました
(主人はたまの用事がないお休みなので朝寝坊です)
お義母さんはごはんは一人だからあまりお味噌汁を作らないとか
お義母さんのお友達の話とか子どもの話とか
女同士の話ですからとりとめもないですが
女はこんなことで元気になりますよねとか話しながら
そのあと主人が義母の家まで送ることになっています
途中で買い物やランチを楽しんでくれるといいのですが
私は子どもたちが帰ってくる時間がバラバラなのでお留守番
でも、たまには親子水入らずもいいのではないかと思います
お義母さんはお店をしながら3人の男の兄弟を育てられた
子育ての大先輩です
結婚した当初は
ざっくばらんなものいいにびっくりしたこともありますし
泣いたことも数知れずです
(ドラマでよくある「どこの馬の骨」とか「使えない嫁」とか言われたりも(笑))
でも結婚して16年目になると
いろいろなことを一緒に経験し
困ったときは相談したり
近づきすぎず離れずぎず
歳とともにお義母さんも丸くなられて
私もいろいろと学ばせていただいて
今がちょうどいいのかもしれません
いつかは私もお義母さんの立場になるかと思うと
こんな風にできるのかと思うことがあります
実家の母をみてもこんな風になれるのかと思います
全然タイプの違う母たちなのですが
一生懸命に生きてきた人
苦労をしてきた人は
強いしやさしいしあたたかいなあと思います
そういう家族に恵まれて
ありがたいなあと思います
ありがとうございます
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