90日プログラムで誰でもかんたん!みるみる貯まる貯金一年生
90日プログラムで誰でもかんたん!みるみる貯まる貯金一年生 を読みました
家計再生コンサルタントの横山光昭さんが監修をされています
家計簿はざっくりでOK
ムダな固定費をバッサリカット
目的にあわせてお金を使うだけ
おこづかいは減らしちゃダメ
お金を知ることは自分を知ることという項目にある
貯金力チェックリストをしました
なんとチェックの数は1つで黒字体質でした(わ~い)
確かに黒字体質ではあると思うのですが(心配性なので)
貯金体質ではないのが悲しいところです
もうひとつ
最適な貯金スタイルはのチェックでは
Bの気楽にスタートしタイプになりました
結婚して今年で16年目を迎えましたが(ミレニアム婚です(笑)なつかしい)
最初のころからパソコンで家計簿ソフトをつけていました
今年になってスマホを変えたときにソフトを
マネーフォワードのアプリに替えて続けています
ただ、問題なのは見直さないということです
入力して費目ごとにだいたいこれくらいとは把握しているのですが
だからといって、反省したりそれをもとに予算を変更したりをしていませんでした
また、この目標のために貯金するという気持ちもありませんでした
漠然と将来の子どもの教育のために貯金しなくちゃとは思っているのですが
どれぐらいという目標みたいなのはありませんでした
90日プログラム
始める前にやっておくこと
①目標を決める
②夢ノートと家計簿
③貯金用口座と小銭貯金箱を用意
④気になっていることを書き出す
実践中にやること
③新しいモノサシで使い道を確認
④夢ノートに3行日記
⑦自分との約束を守る
プログラムが終わった後にやること
①夢ノートと家計簿から自分を知る
②結果にあわせて調整する
③数字で心と行動をコントロールする
ということが書いてありました
(あんまり引用するといけないと思って数字が飛んでいます)
できている部分もありますが
多分私に足りないのは目標と夢と自分を知る部分です(かなしい)
ライフプランを考える必要があります
漠然と不安に思っているより
書き出してはっきりしたほうが
より明確に目標ができます
とはいえ
子どもの将来がはっきりしませんので
一番の懸案事項が保留のままです
いや、実はおにいちゃんの将来の夢はあるのですが
ちょっと大変なのでどうなんだろうと思っていまして
日本の航空会社のパイロットになりたいというのです
そのために小学校の時には夢ノートも作っていました
それなら
適性と学力と体力が必須だからとりあえずがんばりなさいと言ったら
中学校のときから塾と部活2つをがんばっています
その夢をかなえるとなると
最短で旧帝大クラスの大学2年+航空大4年
または
大学4年または大学院まで6年後、航空会社の試験にパスという
ものすごく大変なことになってしまうのです
本人の適性や学力や体力や気力ももちろんですが
家庭の経済力も大きく関係してきます
一体いくらいるの?と思い調べたら
国公立大学で年60万円、私立大学(理系)は年100万円以上で
大学6年だけで600万円必要となり
プラス寮や一人暮らしの生活費がかかります
そして、おとうとくんも控えています
医学部や航空大などはハードでバイトとかする暇がないそうです
とりあえずはお兄ちゃんが大学に入るまでに
兄弟2人合わせて1200万円を貯金していく必要があると思いました
生活費のほうはそのときにおとうとくんのをずらしながら貯めながら
いや~
書き出してみて驚きましたが
明確にすることで目標もできました(はてしないですが(笑))
自分が金銭的な問題で子どもの時の夢をかなえられなかったので
必要以上にどうにかかなえてあげたいと思っているのかもしれません
主人は自分も男でなんとかなってるからなるようになると思っているようです
どちらも一理あるような気がします
あまり考え込まずに気負わずに貯金できたらいいなあと思いました
ありがとうございます
心地よい暮らしとシンプルライフの参考にしています
ブログ村テーマ